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そこが入口

農研 はとむぎ複合茶【幸泉】でチャイを作ってみた

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ひとつ前の記事で、贈り物でいただいた農研のはとむぎ複合茶【幸泉】について書いた。

↓ ↓ ↓

https://gypsy-warabi.hatenablog.com/entry/kosen

 

【幸泉】とは、福岡県の福岡農事研究所が製造している、はとむぎ複合茶である。

 

このパッケージに紅茶風に濃いめに出してミルクと砂糖を加えて飲む方法も書いてあった。

 

チャイ

チャイは、茶を意味する言葉。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。中国語の「茶 chá」に由来しており、ロシア語、ペルシア語、トルコ語でも茶を「チャイ」という。 ウィキペディア

 

チャイが、シナモン・カルダモン・クローブ

などのスパイスのパワーをいただく飲み物だとするならば、複数の茶葉や産物が詰まった【幸泉】を牛乳で煮出したら最強のチャイになるのでは?

と考えてみた。

 

鍋に【幸泉】のティーバッグと、マグカップ半量ほどの水を入れ強火にかける。

スプーンでティーバッグを押して、濃いめに抽出する。

だいぶ色が濃くなってきた。

沸騰したので火を止め、ティーバッグを取り出す。

 

取り出したティーバッグは、冷水ポットなどにとりあえず入れておき、後からお湯を注げばまだまだ使用可能。

マグカップ半量ほどの牛乳と砂糖を加え、中火にかける。綺麗なマーブル色。

お茶とミルクが更に溶け合い、チャイらしい色になった。

吹きこぼれないくらいに煮詰めたら、カップに注いで。

飲んでみる。

 

うん。薬草系のミルクティーだなこれは。

 

チャイか?と聞かれたならば、チャイではない。

 

ミルクティーの粋を出ていない。

 

やはりチャイの真髄はパンチの効いたスパイスにある事が分かった。

家にシナモンパウダーがあった事を思い出し、上から振り掛けてみる。

牛乳の膜でうまく溶けない。

スプーンでかき混ぜてから口に含んだが、塊になったシナモンが喉に引っかかりゲホゲホなった。

 

しかし、やはりシナモン香の効果は大きい。雰囲気だけでもチャイになった。

 

今後また【幸泉】でチャイ気分を味わいたい時は、ティーバッグを煮出す時にシナモンパウダーを入れようと思う。

 

 

 

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