久世福商店とサンクゼール
久世福商店のなめ茸をいただいた。
いつも貰い物の食べ物ばかり紹介しているので、飢えているのではないか?と心配してくれる優しい方がいるかもしれないが、心配はいらない。今日もせっせと乾物をこしらえている。
久世福商店とは?
久世福商店とは何か。
イオンなど大型施設の中に、紺色に金文字の「久世福商店」という渋い店がある。
絣を思わせるその店内は、和の物を扱うお店だという事が伝わってくる。
サンクゼール
久世福商店の商品を初めて口にしたのは「あんバター」で、その時も貰い物だったので久世福商店についてよく知らなかった。
ラベルには「久世福商店」と書いてあるのに製造者は「サンクゼール」となっている。
また、ネットで食べ物を検索した時に久世福商店の商品が出てくるが、「サンクゼール」と記載されてあったりもし、私の中で2つの名称は正体不明のものだった。
久世福商店とサンクゼールの関係
【久世福商店】とは、長野県に本社を構える食品会社【株式会社サンクゼール】が展開する食品ブランドの1つ。
元々、ジャムやワインなどを扱っていたサンクゼールが、「日本の食品」をテーマに販売するのが久世福商店。
サンクゼールの会社沿革は
1975年 久世良三、斑尾高原でペンション経営を開始
1979年 久世まゆみの手作りジャムが好評、ジャムの製造販売を開始
から始まっている。
その後ワインやジャムの製造販売を経て近年に久世福商店の立ち上げ、となっている。
久世福商店はどんなものを扱っている?
醤油・味噌・ジャム・ご飯のお供・珍味/おつまみ・甘酒・万能だしなど
初めて口にしたのが瓶に入った「あんバター」だったこともあるかもしれないが、久世福商店といえばシンプルなラベルの瓶商品という印象が強い。
近場に久世福商店がないけど買ってみたい
久世福商店・サンクゼールはオンラインショップも運営しているので、店舗に足を運べなくても購入可能。
まとめ
久世福商店とサンクゼールの関係は、株式会社サンクゼールが展開するブランドの1つが久世福商店という事が分かった。