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そこが入口

スタンダードプロダクツのヌードクッションとクッションカバー|ダイソーとの違いは?

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ヌードクッションはダイソーにも売っているし、とくにスタンダードプロダクツ(Standard Products)でないといけない理由はない。

しかし、ダイソーのものと違うのかも多少気になったし、カバーを買うついでに購入した。

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Standard Products【圧縮ヌードクッション】330円(税込)

43cm✕43cm

◯材質/生地 ポリエステル100%

◯詰め物 ポリエステル100%

◯生産国 中国

Standard Products【NORD クッションカバー(アイボリー)】330円(税込)

45cm✕45cm

◯材質 ポリエステル97%・ナイロン3%

◯生産国 中国

お手入れ方法は洗濯しないでくださいとあるが、今回も洗濯を行い、これまた禁止となっている乾燥機にかけた。

多少、綿が寄っている箇所があるが、洗濯前も同じだった。ボリュームの変化もなし。

ダイソーで買ったヌードクッションと比較してみようと、使用中のものをカバーから出してみた。

使用中のものは座布団として使用しているためペタッと潰れている。

それはそうとしても、同じ【ヌードクッション】という商品名でも様子がどうも違う。

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ダイソーのサイトを見たところ、ヌードクッションというものは私が以前購入したものとも違ってふっくらしていたし、やはりどうにもおかしい。

どうやら私が購入したのは【ヌードシートクッション】の方で【ヌードクッション】ではなかった。

これでは比較も何も出来ないではないか。

ダイソーサイトの【ヌードクッション】によると、ダイソーのものが45cm✕45cmとスタンダードプロダクツのものより2cm大きい。

材質はダイソーが外も中もポリエステル100%で、スタンダードプロダクツと同じ。

価格は共に330円。

ダイソーのヌードクッションには(角型、45cm✕45cm)330円というものもあるようだが、それは材質がだいぶ違うようだ。

◯材質本体 ABS樹脂、ポリカーボネート、スチール、ネオジム磁石、銅

せっかくの比較記事も役に立たないものとなってしまったが、ぎゅうぎゅうのパンパンが嫌ならStandard Productsのヌードクッションを、ふっくら具合を楽しみたければダイソーのヌードクッションを選択すれば良いだろう。

クッションカバーは、これといった特徴のないシンプルな物にした。しいていえば手触りが柔らかくて良い。

550円の模様付のものと迷ったが、毎日見ていると飽きそうであったし、550円ならあえて今クッションカバーを買う必要もないわけで・・・と、無駄遣いなのかどうか分からないが330円の方を選んだ。

あえてオススメしたいほどのものでもないが、シンプルで飽きのこないクッションカバーを探している人には良いと思う。

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