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ボルタレンローションの効果は?テープとどっちがいい?

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久しぶりに腰痛と背中痛が起きていた秋。

立っている時はそう感じないのだが、床に座るのがきつくカラダを起こしていられない状態。

すぐに横になりたくなるし、立ち上がる時も「いててててっ」と言いながらゆっくりと腰を立てていく。

背中の筋が真っ直ぐなるのにだいぶ時間がかかり、トイレに行く時も前屈みの状態でヨタヨタと移動していく始末。

外では気を張っているのか、不思議と家に居る時にズドーンと痛みとダルさが襲ってきていた。

ぎっくり腰でも、筋肉痛でも、何がどうなったという事ではないのだが、とにかくきつい。

数日経っても良くなる様子が見られないので、ボルタレンテープを買いにドラッグストアへ。

ふと別の陳列棚に目をやると「ボルタレンローション」と「ボルタレンゲル」が並んでおり、市販のボルタレンにはテープ以外の製品もある事を知った。

 

 

ボルタレンローション

湿布類はそこそこ良い値段がするし、大判サイズだと7枚と少ない。

だが、ローションやゲルであれば次回に腰痛が起きた時までもつのでは?と思い、どちらかを購入することに。

ボルタレンローションとボルタレンゲルの違い

  • ローションはスティックタイプ
  • ゲルは手で塗るタイプ

ただでさえ立ち上がるのにひぃひぃ言っている状態。使用後に手を洗うのが面倒なのでローションを購入。

商品特徴

ボルタレンローションのオススメの使い方は、肩、首筋などの見えやすい部位へ。

広範囲に塗布でき、乾くのが早いことから服に付着する心配がない。

これは、たまたまラッキーなことに5%増量の商品をゲット。通常商品と共に並んでいた。

テープは24時間効果が持続するのに対し、ローションは一日3〜4回の塗布。

購入した「爽快クール」タイプの他に「においゼロ」タイプが有り。

外観

幅3cm、高さ12cm。

持ち運びがしやすいというほどのサイズ感ではないが、家や車、オフィスに置いておくには問題ない。

背面の一部が平らになっており、握りやすいデザインとなっている。

塗布部分はスポンジになっており、患部に押し当てながらローションを出していく。

 

 

使い心地は?

爽快クールタイプなので塗布時にヒンヤリとした気持ち良さを感じる。

虫刺され薬をぬった時にメントール効果で痒みを緩和させるのと同じで、スースーすると効いているような気になるものだ。

乾きも早く、時間がない時にも手軽に塗れるのは便利。 

テープだと限られた枚数を限られた場所にしか貼れないもどかしさがあるが、このローションだと痛みを感じる様々な場所に使用できるのがやはり良い。

効果は?

塗った最初こそ、皮膚に浸透していく感覚から効いているような気分になる。

しかし、その感覚が持続しない事から、成分がガッシリ痛みを掴んだ感覚が乏しい。

テープの場合、成分がじわじわと内部に染み渡っていくのを感じるものだが、液体となると瞬間的な効果の様に感じた。

一日3〜4回塗布となっているが、効いているのかが分からずにそれ以上塗布したくなってしまうという難点も。

体感的に鎮痛効果はテープには敵わないという結果となった。

まとめ

あとあとも残れば使えるかも?というケチくさい考えからボルタレンテープではなくボルタレンローションを購入した。

テープを貼りたくない場所への使用や広範囲な塗布ができるというメリットもあるが、抗炎症・鎮痛効果をしっかり得たいならテープを使用するのが良いと感じた。

 

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