大掃除で綺麗になった我が車(車内のみ)。
この洗練された空間にはそれに見合った新しいものを置かなきゃでしょ、ということで芳香剤を新調した。
こちら↓でも書いている通り、私は晴香堂のカーフレグランスが好きだ。
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だから今回も晴香堂のもの以外は眼中になかったのだが、車体に出費があったぶん出来れば芳香剤は安く済ませたいのも本音だった。
自分がどんな香りが好きかは分かっているので、ムスク系のサンプルをあれこれ嗅いでいたところ、お財布にも鼻にも優しい香りを見つけた。
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プラウドギア
カー用品を扱う株式会社プラウドという会社が販売している【PROUD GEAR】というシリーズ。
香りは2種類
- ワイルドムスク
- サーフシャワー
ワイルドムスクの香り
私はWILD MUSKを購入した。
ワイルドムスクとはどんな香りか?
「官能的で甘みと清潔感のある香り」と書いてある。
ホワイトムスクが上品な香りだとするならば、そこにスパイシーさをプラスしたパンチのある香り。
ホワイトムスクは日中のパーティー(結婚披露宴)、ワイルドムスクは夜のパーティー(二次会)といったところだろうか。
大人の色気と雰囲気を纏いながらも爽やかさは外さない、それがワイルドムスクだ。(この芳香剤から感じる私感)
パッケージには沢釣りをする人の後ろ姿や、テントの写真が乗っている。
また、白波が立つ海の写真やサーフボード型のチャームからも、自然の中で遊び慣れた大人の男性を想わせる。
例えば、海からあがりシャワーを浴びたあと、まだ火照った身体からシャンプーの香りが蒸気するような。
太陽と、海水と、その人が持つ自由さが絡み合い、爽やかな香りとなって駆け抜けるような。
アウトドアシーンが良く似合う、そんな香り。
(テント泊で何日もシャワーを浴びていない、とかそういうワイルドさではない)
もう1つの香り「サーフシャワー」は、どちらかというと男っ気を削った柔らかい香り。
成分
成分:香料、界面活性剤、水
made in chinaとなっているのが若干気にはなるが、399円で購入できたことを考えれば問題にするほどではない。
アマゾンでは現在899円、ヤフーショッピングでは699円となっていることから、安かろう悪かろうの商品ではなさそう。
しいていえば、底面につける両面テープと本体の密着具合が弱いのが難点。
形状違い
液体タイプの他、吊り下げ型のペーパータイプ、ゲルタイプ、エアコンクリップタイプが有り。
個人的には外観は「サーフシャワー」の方が好みだ。
まとめ
カーフレグランス【PROUD GEAR】のワイルドムスクは、爽やかさと自由さを醸し出すアウトドア好きにピッタリの芳香剤だった。
私は男ではないが、そんな爽やかなアウトドア好きイケオジになった気分で、しばらくの間の綺麗な車内空間を楽しむつもりだ。