北海道札幌市のチーズケーキ専門店「どるちぇどさんちょ」の商品「余市」。
北海道産の素材を厳選し、道産子パティシエが手作りしているチーズケーキの食レポを。
余市
最初に食べたのが今回のこの「余市」。
私は「余市」と「羅臼」、北海道の地名のものを2つとも買ったのだが、これらは特に期待が大きかった。
解凍
解凍の目安は冷蔵庫で3時間となっているが、気温も20度を超えれば10分ほどで解凍された。
外観
横から。アップルパイほどではないが、しっかりとした大きさのりんごのフィリングが確認できる。
後ろから。この姿だけでも美味しいのが伝わってくる。
反対側から。こちらはややりんごが小さい。
食べてみた感想
先に言ってしまうと、今回食べた4種類のチーズケーキの中で1番好きなのがこの余市だった。
しっとりした生地が優しい味わいで、それでいてチーズの味が濃縮されている。
余市産りんごのフィリングもこれまた絶品で、まるで口の中でりんごとチーズがダンスをしているかのようだった。
タルトがあってこそだとさえ思ったのは、私はどるちぇどさんちょのタルトが好きなんだと思う。