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そこが入口

災害時にあってよかったもの その1 手回し充電ラジオライト

※当ブログは内容に広告・PRを含む場合あり

台風14号(ナンマドル)が日本列島を危険にさらしている中、対策はどれくらい出来ただろうか。

 

今回の2022年9月の台風は「これまでに経験したことのない暴風・高波」であったり、「類似のものない台風」と気象台が発表するなど、なにやら【想像の域をこえるもの】がやってくる、という危機感を多くの人がおぼえただろう。

 

災害時にあってよかったもの

ナンマドル接近

台風接近を控え、スーパーのパンがごっそり無くなっているという情報を聞いた時点で時既に遅し。

近隣のスーパー、コンビニのパンコーナーはガラガラだった。

仕方がないので、お菓子類を購入して自宅に帰り、「いま自分が出来る対策」を行うこととした。

 

電源の確保

もし停電が長引くような事態になった際に、まずはスマホの充電の確保が優先事項となる。

命あってこそではあるが、自宅の外が、世の中が、台風がどうなっているかを知ることは、身の安全の確保材料と安心感に繋がる。

 

既に持っていたもの

自宅のクローゼットの中に普段はしまっている「手回し充電ラジオライト」を手に取り、ホッとする。と同時に動作確認時サイレンがついている事を忘れて、突然のサイレン音に驚く。

 

 

備えあれば憂いなし

もうすぐそこまで台風が近づいてきているという状況で、身を危険に晒し店舗に買いに行くような事は避けたい。

そんな時に店へ駆け込んでも、パン同様多くの人が考える事は同じで、品切れという残念な事になり得る。

ネットで注文しても、手元に届くのは災害が過ぎ去った後だろう。

 

 災害対策とは災害がきていない時に取り掛かる事が大切だと、今回改めて感じた。

 

手回し充電ラジオライト

 

この商品は【手回し充電ラジオライト】といって、ライトとラジオとサイレンと充電器フル装備の災害時の強い味方である。

 

単4形アルカリ乾電池 4本

ライト(通常点灯・点滅灯)

入力端子 USB Micro-B×1

選局しやすい デジタル表示

点減灯 サイレン付

フル充電時間 約3時間

※パソコン等につないで充電可

 

ライトも買って、ポータブル充電器も買って、さらにラジオまで、というのは購入コストもかかる上、保管場所に困るという問題がある。

これならキャンプや釣り、車中泊など普段のアウトドアでも活用出来るのではないだろうか。

これ1つで災害対策を真面目に行っている感(自信なのか過信なのか)まで持てる優れものである。

 

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【手回し充電ラジオライト

型番      DJL-H363

電源

リチウムイオン充電池 DC3.7V 2200mAh

アルカリ乾電池: DC6.0V (単4形乾電池×4)

※乾電池は付属なし

本体定格入力  DC5V 1A

受信周波数   AM: 522~1629KHz

        FM: 76~108MHz

電池持時間(充電池使用時)

        ライト使用時:約10時間

        ラジオ使用時: 約10時間

明るさ最大   137lm

使用溫度範囲  -10C-55C

出力端子    イヤホン端子: 3.5 ミニジャック×1        USB-AX1 

入力端子    USB Micro-BX1

【付属品】

●充電用コード×1 USB-A-USB Micro-B/USB Type-C)

●収納袋 ●ストラップ

●保証書付き取扱説明書×1

ZEPEAL

 

 
 
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