gypsy-warabi

そこが入口

カルディの「豆花」にトッピングをし台湾気分を盛り上げる

※当ブログは内容に広告・PRを含む場合あり

カルディの台湾特集も落ち着き、今度はタイ特集が始まったようだ。

いやはや、流れが早すぎて勢いについていけない。

好吃(ハオチー)!バッグの中身とは別にもらった台湾スイーツ「豆花トーファ」を、やっとこのGWに食べたというのに。

そのまま食べてもいいのだが、GWに旅行へ行かない自分へのせめてもの慰めだ。トッピングして台湾旅行へ行った気分を疑似体験することにした。

 

 

豆花(トーファ)

ハオチーバッグの時にも書いたように、私は台湾へ行ったことがないし豆花だって食べたことがない。トーファなのかトウファなのかも分からない。

ただし、台湾旅行を計画したことがあるので豆花のことは知っている。といっても現地の豆花の写真を見たというくらいで、詳しくは知らない。

 

食べ方

食べ方は冷蔵庫で冷やし、添付の黒蜜をかけて食べる。

お好みで、きなこやアイスクリーム、フルーツなどを添えてください、だそうだ。

 

商品の中身

アルミのパックを開けると、ベージュ色をしたプリンのような柔らかいものが出てきた。

イメージしていたものとはやや違う。わらび餅なような弾力のあるものが出てくると思っていたので、あやうく勢い余って皿からこぼれそうになった。

 

トッピング

カルディのこの商品写真はクコの実と黒蜜だけの豆花だが、私が以前見た現地の豆花(写真)は、もっと白やら黒やら黄色やら赤やらの鮮やかで派手な豆花だった。

粒あん

どうせなら本場に寄せたい。そう思い、黒の要素を演出するため粒あんを買ってきた。

あとから思ったが、台湾で餡を使うのかどうか?は分からない。

フルーツ

フルーツなら去年買ったトロピカルフルーツが冷凍庫にある。台湾や南国といえばマンゴーだ。

パイナップルも南国を代表するフルーツだが、馴染み深いパイナップルよりマンゴーの方が異国感を味わえるはず。

袋をひっくり返すと霜がはったパイナップルとイチゴは出てきたが、オレンジ色のマンゴーの姿はなかった。

なんでマンゴーばかり使ってるんだよ、過去の自分は!

 

食べてみた感想

気を取り直し、解凍したフルーツと餡を添え、最後に黒蜜をかけて完成。

豆花に対して黒蜜の量が多すぎるような気もするが、この量で添付されているのだから豆花とはこういうものなのだろう。

気分をあげるため、スプーンではなくレンゲを使って食べてみた。なんとなく台湾っぽくて結果良かった。

初めて食べた豆花は豆乳の味がした。豆乳が苦手な私は「豆乳みたいな食べ物なんだな」とテンションが下がりかけた。

そして、食べながら「あんみつやんけ!」とも思った。異国感はさほど感じられなかったが、豆乳の味を除き全体的に美味しかった。

冷たい豆花やフルーツが喉を潤し、体温を下げ、夏にピッタリのスイーツだと思う。

食べ終わってからパッケージの文字をまじまじと見て気づいた。

んんん?

んんん??

んんん???

まさかっ!

私が感じた豆乳みたいな味は、「みたい」じゃなくて、豆乳そのものだった。

台湾の事を少しくらい知っているといっておいてこれだ。

 

まとめ

カルディの豆花で、GWに台湾旅行をした気分を味わった。

初めて食べた豆花は苦手な豆乳で出来たスイーツだったが、フルーツや黒蜜などのトッピングで豆乳感は薄れ、美味しいスイーツだと感じた。

 

 

 

 

 

ランキング参加しています。気に入っていただけたらポチッとしていただけたら嬉しいです。     ↓↓↓

 

 

jQuery