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そこが入口

カルディの台湾スイーツ[愛玉ゼリー]オーギョーチは魔法みたいな植物だって?

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カルディの台湾特集のときの頂き物である「愛玉 オーギョーチゼリー」で台湾記事は一旦おしまいとする。

ハオチーバッグに入っていた麺はいつ食べることになるやら。

「豆花」の記事はこちら↓ 

 

愛玉

前記事の豆花同様こちらはハオチーバッグに入っていたものではないが、カルディの台湾特集で取り上げられていた商品だ。

愛玉の文字がインパクトがあるが、日本語でこの漢字の組み合わせを見たことはないのでやはり台湾らしさを感じる。

愛玉の横に「オーギョーチゼリー」とあるので、現地ではそのように読むのだろう。

 

オーギョーチ

オーギョーチゼリーは 台湾や中国で愛玉子の 果実を使用して作るスイーツです。 素朴でさっぱりした アジアの味をお楽しみください。

とあるので、果物つまり植物から出来る食べ物ということだ。日本でいうところのトコロテンやこんにゃくにあたるのだろうか。

体に良さそうな雰囲気がぷんぷんする。

ウィキペディアによると

愛玉子は植物の中でもとりわけペクチンの含有量が多いため、寒天などのように加熱することなく固まる珍しい特質がある

加熱することなく固まる?なにその魔法みたいな植物は。

ゼリーを作ろうかと思うことがあっても、スーパーでゼラチンの前に立ち、「やっぱ面倒くさいからやーめた」となる私には奇跡の植物ではないか。

 

食べ方

中身はゼリーと添付のレモンシロップ。

ゼリーは汁に浸かっていたので皿に移すときに避けた。レモンシロップも入れるに汁までいれたら溢れそうだからだ。

本品を冷やし、ゼリーはスプーンなどで 一口大にくずし、レモンシロップをかけて お召し上がりください。

パッケージには豆花と一緒でクコの実とミントが添えられている。まかせろっ!ミントなら我が家にある。

 

食べてみた感想

うーん、酸っぱくて美味しい!

口の奥がムギューっと酸味で縮こまる。

レモンの味ばかりが主張してくるので愛玉自体の味は分からなかったが、ゼラチンゼリーよりやや強く、こんにゃく程はない弾力がシロップを良い具合に絡めてくる。

今後、爽やかなスイーツといえば?と聞かれることがあったら愛玉と答えることにする。

本場もレモンシロップで食べるのだろうか?それは分からないが。

 

商品情報

 

まとめ

カルディの愛玉(オーギョーチゼリー)は、酸味の効いた爽やかなスイーツだった。

台湾へは行っていないけど、カルディの台湾特集で充分「台湾旅行」気分を味わうことができた。

加熱せずに固まる魔法のような植物が気になるので、これはやはりいつか現地に行かねばならない。

 

 

 

 

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