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カルディのドリップコーヒー【ブルーマウンテンブレンド】口コミ 

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カルディのドリップコーヒー【BLUE MOUNTAIN BLEND(ブルーマウンテンブレンド)】

こちら、定番商品だと思うが初めて飲んだので感想を。

ブルーマウンテンという言葉は耳にするけれど、どういう豆なのかは知らない。あの青い缶コーヒーとの関係は?という人は↓こちらを参照↓

 

【関連記事→】ブルーマウンテンとエメラルドマウンテンの違いは?コーヒー豆

 

 

ブルーマウンテンブレンドの特徴

〘ブルーマウンテンをブレンドした堂々たる味わい。香りと甘み、苦味と酸味が織りなすバランスは秀逸です。〙

公式サイトからの製品情報(2024年1月5日時点)

○通常価格 160円(税8%込)

■生豆原産国:コロンビア、ジャマイカ、ブラジル他

■コーヒーの種類:ブレンド

 

飲んでみた感想

カルディのドリップコーヒーは単品販売でも商品によって値段が異なる。

110円のものもあれば、中には900円の高級すぎるものもあるが、ブルーマウンテンブレンド160円はいいお値段の方にあたるだろう。

「干支珈琲 コロンビア ゲイシャ」と同じ価格である。

また、2024年1月7日のカルディオンラインショップでは、いくつかのドリップコーヒーが割引になっているのに対し、ブルーマウンテンブレンドは定価のまま。

高価な豆ブルーマウンテンは、お正月の割引ムードの中でも凛と佇んでいるようだ。

浸るタイプのドリップバッグ。

やや濃いめ?に見える豆。

最近飲んだカルディのドリップコーヒーに比べると、抽出後の色も濃いめ。

「香りと甘み、苦味と酸味が織りなすバランスは秀逸」とカルディが絶賛するブルーマウンテンブレンド

おっしゃる通り、甘味→酸味→苦味と口の中でぐるりと味が一周し、丸くおさまる様な印象を抱いた。

色んな味覚を刺激するのだが、どれか一つが飛び抜けるわけでもなく全体的に調和が取れている。

これが、ブルーマウンテン豆の「黄金バランス」というやつか。

苦味が苦手な人も、酸味が苦手な人も、甘味が苦手な人も、コク深いのが苦手な人も、安心して飲めるのがこのカルディのブルーマウンテンブレンドかもしれない。

特徴的でクセのあるコーヒーが好きな人には物足りなさもなくはないが、いつでも誰もが美味しく飲めるコーヒーということで常備しておきたいコーヒーだ。

香りが高いことから他の豆とブレンドされる事が多い「ブルーマウンテン豆」だそうが、今回香りに関しては、抽出中も飲んでいる最中も感じにくかった。

ちなみに今回のコーヒーのお供は、こちらのアメリカンソフトクッキー。

ブルーマウンテンブレンドはコーヒーだけで味が完結していたので、お供は無い方が良かったように思う。

もちろん甘いものが大好きな人は、一緒にいただくと良いだろう。(私が甘すぎる食べ物が苦手なだけなので)

 

まとめ

カルディのドリップコーヒー【ブルーマウンテンブレンド】は、味のバランスが良く、誰もが美味しく飲めるコーヒーだった。

 

☆カルディのドリップコーヒー6種の私的ランキングはこちら↓

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