カルディのドリップコーヒー【ORGANIC PREMIUM BLEND(有機プレミアムブレンド)】
クリスマスプレゼントにいただいたカルディのドリップコーヒーも、残り僅かとなってきた。
ラストスパート、今回も気合を入れてレビューしてみよう。
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有機プレミアムブレンド特徴
〘コロンビア・ブラジル・グアテマラ産有機栽培コーヒー生豆を贅沢に使用。3つの産地の味・香りをお楽しみください。〙
公式サイトからの製品情報(2024年1月9日時点)
○通常価格 110円(税8%込)
■生豆原産国:コロンビア、ブラジル、グアテマラ
■コーヒーの種類:ブレンド
飲んでみた感想
実はコレ、過去にレビューした「有機プレミアムダークロースト」と同じニオイがプンプンしており、飲むのを楽しみにしていた商品。
なんとなく似ている?気のせい?
さすがにパッケージからニオイが漏れているわけではないが、「有機プレミアム」という名前と、限りなく黒に近い焦げ茶のパッケージからそう感じられたのだ。
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ドリップバッグの写真は必要か?というくらい、カルディのドリップバッグはどれも同じだ。
パッケージの封を切ってすぐに鼻を付く苦味。
まだドリップバッグを開けてもいないのに、このコーヒーが「苦味の強いコーヒー」だという事が分かる。
豆は渋めの茶色。
こちら先日飲んだカルディの「干支珈琲 ゲイシャ」と同じく抽出具合が悪い。
最初のポタポタ以降、湯がフィルターの中に留まったまま。
挽き方などの情報は掲載されていないが、目詰まりを起こしているのだろうか。
フィルターを持ち上げて抽出しやすくしてみるが、それでも微妙な落ち方。早く飲みたかったのでフィルターを押しつぶして終了とした。
毎回、フィルターがどうにかならないものかな?とは思うが、思っていたとおりこの有機プレミアムブレンドは私好みのコーヒーだった。
抽出している時ほど香りが鼻をつく様子はなかったが、舌の奥半分に渋みと苦味をグッと感じる。
そんな荒々しい味にも関わらず不思議とまろやかさも感じたりして、面白いコーヒーだなと思った。
先ほどの「有機プレミアムダークロースト」とこのコーヒーの生豆生産国を見てみよう。
となっている。同じ豆かは分からないが生産国が被っているものも。
有機プレミアムダークローストの方は「ダークロースト」とあるように、芳ばしさ(香り)が特徴的だったが、今回のものは味が特徴的だった。
また、有機(オーガニック)でこのハッキリとした味を楽しめるのは素晴らしい。
まとめ
カルディのドリップコーヒー【有機プレミアムブレンド】は、苦味と渋みを感じる美味しいオーガニックコーヒーだった。
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