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そこが入口

【スターバックス】クリスマスブレンド2023オリガミを飲んだ感想

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あと数時間でクリスマスも終わってしまうというところ、スターバックスのクリスマスブレンドを飲んでみたレポをしておこう。

秋口に購入していたオリガミ(ドリップ)のクリスマスブレンド

スタバに詳しくはないが、スーパーでも購入できる「カフェベロナ」は好きだ。

最近ではカフェベロナとハウスブレンドの1個売りを始める店も出て来ており、以前よりも購入しやすくなったものだ。

クリスマスブレンドはさすがにスーパーでは手に入らないので、ちょっと特別感を味わいたい時にちびちび飲んでみた。

スタバ2023年のクリスマスブレンドの味は?

 

クリスマスブレンド

スターバックスのクリスマスブレンドというのは、毎年ホリデーシーズンだけに販売される特別なブレンド。 

最近「ホリデーシーズン」というのをやけに目にするようになったが、その呼び名に馴染みがない私などはむず痒さを感じてしまうものだ。

もし誰かがその単語を使った会話をしだしたら、「お前はルーか!」とツッコミをいれるかもしれない。

 

●豆 3種類

●オリガミ(ドリップコーヒー) 1種類

●ヴィア(スティックコーヒー) 1種類

 

クリスマスブレンド2023

ブレンド内容は毎年違うようで、2023年のオリガミのブレンドは次のようになっている。

明るい印象のラテンアメリカ産コーヒーになめらかなアジア/太平洋産と希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンド

 

豆(豆販売)の商品説明には

チョコレートのようななめらかな口あたりに、甘みのあるスパイスやスプルースの新芽の風味が感じられる豊かな味わい。希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンドした、クリスマスのシーンにぬくもりを届けてくれるコーヒーです。

と記載されているので、ドリップコーヒーやスティックコーヒーと豆は中身が違うのか?どうなのだろう。

箱に書かれた「インドネシアグアテマラ」。

スマトラインドネシアなので同じブレンドなのか?

 

 

オリガミ

スタバのドリップコーヒーは、「オリガミ」というシリーズ名で販売。

  • 6パック入 1050円(税込)
  • 10パック入 1750円(税込)

味の特徴

コク強く、酸味の少ないブレンド

ドリップ

それでは1番初めに飲んだ時の様子をお届けしよう。

スタバのオリガミ(ドリップコーヒー)は、カップの上に乗る形状が気に入っている。

フィルターが浸からないのでしっかりドリップされるし、その形状のおかげかフィルターの質が良いのか抽出も早い。

カップにセット

20秒蒸らして待つ、はずがっ

ドボンっ

フィルターバックがカップ内に落下

えっ?

写真を見返してみると、最初からフィルターが型紙から外れている。

せっかくの気分が台無しになりそうであったが、無理やり指で押さえながら引き続きドリップを続けた。

その後はこのような事は起こらなかったので、たまたま不良品を最初に引いてしまった様だ。

こんなこともあるので、お湯を注ぐ前に確認しよう。

飲んだ感想

「コク深く酸味低い」との情報だったが、私にはアッサリした飲み心地のコーヒーだった。

苦味はほんのり。全体的にまろやかさが強く、合わせる食べ物やタイミングを選ばないので飲み易さはあると思う。

もう少し、冬っぽさを感じるなにか主張してくるものを感じたかったが、贈り物に最適な万人受けするブレンドではあった。

まとめ

スターバックスのクリスマスブレンド2023。

フィルターが外れるという珍事件から始まり、クリスマスの前日に飲み終えてしまうというタイミングをミスった感もあった初のクリスマスブレンド

来年もコーヒー熱が続いていればクリスマスブレンドを飲んでみようと思う。

 

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