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そこが入口

猫好きにプレゼントしたいお菓子【なごにゃん】

※当ブログは内容に広告・PRを含む場合あり

昨年だったか、猫好きをターゲットにしたであろう食べ物がコンビニで販売されていた。

ファミマか、セブンか、ローソンかまでは覚えていないが、その情報を意気揚々と猫好きに知らせたものだ。

犬派の私がもし「犬モチーフの食べ物が◯◯に売ってたよ」と誰かから連絡をもらっても、「あ、そう」で終わりそうなもの。

それなのに、なぜだか猫物を目にすると猫好きに知らせたくなるのは何故なのだろう。それは「特定の相手」だからというものではなく、猫好きを公言している人なら誰でもが対象。

犬好きと猫好きには越えられない壁、大きな違いがあるのかもしれない。

 

 

 

なごにゃん

「なごにゃん」というお菓子をもらった。

今にも飛び出してきそうな愛らしい猫と、手書き風のフォントが憎い。

開封しなくても見える肉球が余計に胸を踊らせる。猫派ではない私でもそうなのだから、猫好きならもっとテンションがあがるのでは?

パンみたいにふっくらとした猫の肉球アンパンマンを型どったあんパンを彷彿とさせる。

 

なごにゃんとはどんなお菓子

敷島製パンのブランド「Pasco」が販売する菓子で

【カステラ生地に黄味あんとホワイトチョコレートを包んだ焼き菓子です】とある。

カステラ生地と黄味あんといえば、ひよ子をはじめ馴染みがあるのでだいたいの味の想像はつくが、ホワイトチョコレート入りとは真新しい。

 

なごにゃんを食べてみた感想

パサパサした黄味あんは昔から苦手なのだが、なごにゃんの餡はしっとりめ。水分量控え目のカステラ生地と餡とのバランスが程よい。

個人的にはカステラ生地もしっとりが好みだが、お菓子ともパンともとれぬ立ち位置が子供にもウケそうに感じられた。

和菓子は苦手という人にも、ホワイトチョコレートの存在が興味を引く。

1個でだいぶ食べた感があるのも不思議だ。パンなのかお菓子なのか、和菓子なのか洋菓子なのか。この曖昧さが面白い。

 

なごやん

「なごにゃん」とは名古屋銘菓「なごやん」のアレンジ篇だそう。

なごやん自体を食べたことがあるか無いかも分からないが、私は「なごにゃん」の方が好きだろうと思う。

 

 

 

商品情報

【名称】

菓子

【原材料名】

黄味あん(国内製造)、チョコレートスプレッド、卵、砂糖、小麦粉、マーガリン、はちみつシロップ、水あめ、みりん、米粉、食塩

寒天/ソルビトール、加工デンプン、膨脹剤、乳化剤、増粘多糖類、香料、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)

【製造者】

敷島製パン株式会社

販売場所

もらってしばらくした頃、近くのスーパーで見かけた「なごにゃん」。

ネットでも購入可だが、身近で購入出来るようだ。

 

栄養成分

 

まとめ

肉球を型どったお菓子「なごにゃん」は、猫好きにプレゼントしたい手頃で愛らしいお菓子だった。

ちょっとした贈り物や差し入れとして手渡すと喜ばれそうである。

 

 

 

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