またまた私のもとへカルディの製品がやってきた。
「やってきた」と書いているのは、私が購入したものではないからだ。有り難いことに当ブログの食べ物記事は、だいたいが誰かからの贈り物や貰いもので成り立っている。
今回のカルディ特集は「台湾」。
カルディはフェアごとに魅力的なアイテムを用意してくるので、付録付き雑誌のようにバッグに釣られ購買意欲が刺激される。
今回その台湾商品を私に持ってきた当人ももれなくその1人。事前に情報を仕入れカルディへ向かったそうだ。
「バッグが欲しくて行ったのだけど欲しい色は売り切れだったの」と言いながら、カルディのエコバッグから次々に出してくる見慣れない食べ物。
私の元へやってきたそれらの食品は、【台湾 好吃!バッグ】の中身とその他のスイーツで、私は肝心のそのバッグはお目にかかれ無いまま。
話を聞きながらカルディのサイトを開くと、うむ、確かにこれは物欲を刺激するデザインだと納得した。
定期的に断捨離をし、付録物には興味のない私でも、夏のスパイス特集に引き続き「可愛い」「欲しい」と思うような憎いやつなのである。
それにしても、前日の「カヌレ」記事を書きながら海外のお菓子の写真を眺めていた私は、台湾のスイーツ「豆花(トーファ)」や「パイナップルケーキ」を見て「美味しそうだなあ」とぼんやり思っていたのだから驚いた。
翌日にはその食べ物が舞い込んでくるとは知りもしないのに。
台湾 好吃!バッグ
残念ながら、現物がないのでそのアジアン(エスニック?)な雰囲気の「好吃(ハオチー)!バッグ」の可愛さを写真で伝えることが出来ない。
当ブログでは拾い物や購入したものではない「独自の画像」でブログを運営する事を基本としているが、今回ばかりは公式サイトの写真を拝借させてもらうことに。
左側が
- 台湾 好吃!バッグ(セージブルー)
右側が
- 台湾 好吃!バッグ(パイナップルイエロー)
共に1650円(10%税込)
セージブルーが欲しかったそうだが、売り切れで仕方なくパイナップルイエローを購入したそうな。セージブルーの色合いは絶妙でそりゃ人気が出るだろう。
※公式サイトでは2024年4月21日現在はどちらの色も在庫あり
税率
価格表示を見て「あれ?」と気になったのが、税率10%の文字。
食品なのに8%ではないのは何故?と思ったが、オリジナルトートバッグのセットとして販売されていれば雑貨扱いの10%になるのだろうか。
オリジナルトートバッグの中身
バッグの中身は
- カーラーグォ エンドウ豆スナック レモンピンクソルト味
- 味味A 台湾ラーメン排骨鶏味
- マーユーシャン 台湾紅茶ラテ
- シンシン パイナップルケーキ
となっている。
カーラーグォ エンドウ豆スナック レモンピンクソルト味
明るく楽しい気分になりそうなパッケージのスナック菓子。エンドウ豆のスナック菓子は日本にもあるが、レモン味は未知の味で美味しそうだ。
味味A 台湾ラーメン排骨鶏味
即席中華麺。辛そうな色合いなのでどのタイミングで食べようか悩む。
どんな料理なのか、具材は何を合わせれば良いのか、調理する前に下調べが必要そうだ。
マーユーシャン 台湾紅茶ラテ
ティーバッグタイプのミルクティーらしい。チャイみたいなものだろうか。楽しみである。
シンシン パイナップルケーキ
「念願の!」というにはあまりにも短期間で食べることになったパイナップルケーキ。
食レポは後ほど。
まとめ
カルディの台湾特集「台湾 好吃!バッグ」は、シンプルライフを目指したい私の右手をポチッと動かしてしまいそうな可愛さである。