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そこが入口

食べるオリーブオイルはどんな風に食べるのか

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「食べる○○」といえば、むかし世間で話題になった「食べるラー油」が印象深いが、今は「食べるオリーブオイル」が話題らしい。

 

友人から「食べるオリーブオイル」をいただいたので、その食べ方について調べてみた。

今回食べたのはこちら

 

 

 

食べるオリーブオイル

【食べるオリーブオイル】

製造者 株式会社小田原屋

■名称:調味料

■原材料名: 食用なたね油(国内製造)、 オリーブオイル、フライドガーリック、食塩、砂糖、フライド オニオン(小麦を含む)、にんにく、香辛料、チキンエキス、 ポークエキス、パセリ、食用風味油 (牛肉を含む)、たん白 加水分解物(大豆を含む)、ゼラチン/調味料(アミノ 酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤

■内容量: 180g

■賞味期限:袋上部に記載

■保存方法:直射日光、高温多湿を避け保存 してください。 開封後は冷蔵庫に保管し、賞味 期限に関わらずお早めにお召し上がりください

 

どうやって保管するか

袋にパックされているので、開封後にどうやって保管しようか考えた

 

【ジッパー袋】

✕ 中身のみジッパー袋に入れるのはやや心もとない

○ この商品の袋のままジッパー袋に入れるなら有り

 

【タッパー】

✕ 開封後、袋のままタッパーに入れるとオイルが溢れてくる 

○ 中身のみタッパーに移すなら有り

 

【瓶】

衛生的にも1番良さそう

 

アロマオイルは遮光瓶に入っているし、瓶の方が良さそうに思えたのでインスタントコーヒーの空き瓶に入れることにした。

移してみた

遮光瓶ではないが、瓶に移したら見た目がお洒落になった。

 

食べるオリーブオイルとは

そもそも「食べるオリーブオイル」とはなんなのか。

 

色々なお店から販売されている様で、オリーブオイルに刻んだニンニク・赤唐辛子・ナッツなどが漬け込まれた万能調味料という事が分かった。

 

この「株式会社 小田原屋」のものは、なたね油とオリーブオイルに、フライドガーリックや香辛料が入っている。

 

 

ちりめんじゃこ入りのものも

 

 

西鉄グランドホテルのものも

 

どうやって食べるのか

今回の小田原屋のものは、パッケージに調理例の説明書がある

ガーリックトースト

フランスパンにのせてオーブントースターで焼く

【ペペロンチーノ】

熱したフライパンに本品を入れベーコンを炒める→茹でたパス タと茹で汁を少々いれて混ぜる→塩コショウで味を調える

【ピラフ】

エビ、人参、玉ねぎなどお好きな具材を本品で炒める→ご飯を混ぜる→ 塩コショウで味を調える

 

(小田原屋 食べるオリーブオイルより)

 

他にも食べ方を考えてみた

食べるラー油同様ご飯にじかにのせる

 ➡美味しそう

 

■たまごかけご飯に混ぜる

 ➡パンチの効いたたまごかけご飯になりそう

 

■クラッカーにチーズとミニトマトをのせて上からかける

 ➡絶対に美味しい

 

イワシを漬け込んで焼く

 ➡簡単にオイルサーディンが出来そう

 

どんな風に食べたか

美味しそうな食べ方は思いついたが、まずは簡単に出来そうで商品そのままの味が分かりそうな食べ方をしてみた。

(商品記載の調理例 ペペロンチーノは、個人的にすきではないので少し変えてみる)

 

若鶏の切り身を買ってきて、15分程漬け込んで

 

玉ねぎのみじん切り・しめじと一緒に炒めて、茹でたパスタと茹で汁を絡め

 

ちょっとフライドガーリックが焦げてしまったが、ガーリックチキンパスタを作ってみた。

 

もう一品はレタスとゆで卵のサラダにそのままかけてみた

 

サラダの方は、このままかけて味はあるのか?何か足した方がいいか?と思ったが、食べてみると塩っ気がけっこう効いていてそのままで充分ドレッシングになった。

 

パスタの方は茹で汁を足したからか、やや薄味になってしまったので塩コショウを足した。

 

簡単にお店のような料理が出来るのでこれは大変便利な調味料だと思う。

 

小田原屋のこちらはフライドガーリックの食感が食べごたえあって良かった。

 

きちんとしたオイルボトルに入れればしっかりと密閉できそう

 

 

 

 

 

 

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