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そこが入口

ほうれい線対策その③こんにゃくセラミド

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これは、鏡を見るのも嫌になるほどの酷い「ほうれい線」対策の様子を綴る記事である。

ほうれい線対策その②で書いたように、セラミドという成分が気になっていた。

美容製品にコラーゲンやヒアルロン酸が配合されたものがあるが、美容ドリンクに関してはそれらのものよりビタミン配合を謳う製品の方が自分に合うように感じる。

しかし、その時はほうれい線に効きそうなプルプルした物を取り入れたかったので、コラーゲンドリンクを買って帰った。

コラーゲンとヒアルロン酸について改めて調べていると、「セラミド」という言葉を見つけた。

コラーゲンもヒアルロン酸もその名前を聞くようになってだいぶ経つが、セラミドというのは聞き慣れない。

調べてみると、セラミドは毎年冬に粉を吹く私のカラダにとても必要な気がしてくる。

ほうれい線とは違ったところでセラミドに興味を惹かれ、サプリを購入してみた。

 

 

 

 

ほうれい線対策その①は↓こちら↓

 

ほうれい線対策その②は↓こちら↓

 

セラミド

セラミドとは角質層に存在する潤い成分。

詳細は製薬会社などの情報から得てもらうとして、そのセラミドは乾燥や加齢により減り、肌を守る機能が低下するそうだ。

 

乾燥

専門家でなくても、加齢による肌機能の低下は身を持って感じている。

元々乾燥肌なのも相まって冬には全身の皮膚がカサカサに。汚い話だが、酷いときには服に剥がれた皮膚が粉となって付着することも。

化粧水と同じで習慣的に何かを塗る行為は面倒だ。乾燥肌もさほど対策することなく、どうにかならないものかと毎年思っているだけだった。

しかし、セラミド摂取で内側から対処出来るなら試してみる価値ありだと思った。

 

セラミドサプリ

セラミドのサプリを探していると、各社それぞれに特徴的なセラミド商品を販売していた。

他の成分との複合的なものが多い中、こんにゃく屋さんが作ったセラミドサプリが気になった。

その他の成分は必要としていなかったこと、こんにゃく芋由来のセラミドを配合しているというのに惹かれ、下仁田ぜいたく庵さんのサプリを購入。

 

こんにゃくセラミド

この「こんにゃくセラミド」には「ST1800」という商品と「EX3600」がある。違いは1粒に含まれるセラミドの量の違い。

ST1800の方が手を出しやすい価格ではあるが、早く効果を感じたかったのでEX3600を購入してみた。1袋30粒入り、2700円。

原材料がこんにゃくマンナン、こんにゃく芋粉抽出物(セラミド)とシンプルなのも良い。こんにゃくマンナンは群馬県産となっているのも安心だ。

 

飲んでみた感想

よくあるカプセルタイプのサプリ。

味がするわけでもないので飲みやすく、1日1粒でよいので取り入れやすい。

ほうれい線対策をしている最中に使用したことから、顔については化粧水とクリームも合わせての検証しか出来ない。

しかし、その他の部位は何も使用していないので変化があればセラミドサプリの効果といえるだろう。

飲み始めて1〜1.5ヶ月

1袋で1か月分ではあるが飲み損ねる日もあったので、1か月〜1.5ヶ月かけて飲み終えた。

飲んでみた結果、私の乾燥肌があまりにも酷いからかスネの粉吹きが全く無くなるということはなかった。

しかし、いつもの冬に比べると粉具合がやや弱くは感じられた。

他にいつもと違うこととして振り返ってみると、アカギレが起きなかったこともあげられる。飲み始める前には時おり手の甲が切れていたはずだ。

 

まとめ ほうれい線対策の効果は?

こんにゃくセラミドEX3600は継続するにはやや高価なサプリとなるが、乾燥対策として来年も使ってみたいと思えるものだった。

ほうれい線対策に効果があったのかどうかは後の記事のまとめで書いている。

 

 

 

ほうれい線対策その①は↓こちら↓

ほうれい線対策その②は↓こちら↓

ほうれい線対策その③は↓こちら↓

ほうれい線対策効果まとめ

 

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