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そこが入口

カルディのビリヤニ「混ぜるだけ」でインド気分

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今年の夏もとてつもなく暑かったが、カルディのスパイス特集も熱かった。

ハリッサポテトチップス、ビリヤニソースチキンダム、スパイスティーが入ったお得な【スパイスバッグ】は、夏らしい麻の素材に異国っぽさ十分の持ち手。

結局使わないことが分かっているのでオマケや付録物には手を出さないと決めている私でも、今回のスパイスバッグは購買意欲を掻き立てられそうになった。

私はバッグを買いにカルディを覗きに来たんじゃない、スパイス食品を買いにきたのだ。

そう自分に言い聞かせ、購入したものの1つが【ビリヤニ】。

ビリヤニ

ビリヤニとは、パッケージに書いてある通り「インドなど南アジアの混ぜご飯」。

ビリヤニ、ビルヤーニー

インド亜大陸ムスリムにその起源を持つ混ぜご飯料理である。スパイスと米(通常はバスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理である。

ペルシャ帝国(現在のイラン)がイスラム教の普及とともに南アジアに侵略し、インドでムガル帝国時代に発展を遂げた食べ物だとされている説が有力。   

Wikipediaより

 

カルディのビリヤニ

カルディのビリヤニは、肉や野菜やスパイスを用意しなくても、米さえあれば作れるレトルト食品。

水少なめの米に混ぜるだけでインド気分を味わえる、なんとも便利な世の中。

作り方

箱の中にはレトルトカレーのようなパックが入っている。

ついついお湯でグツグツやってしまいそうだが、そんな工程も必要ない。

作り方が何もないのでブログのネタにもならないくらいだ。

炊けたご飯に混ぜるだけ。

 

ビリヤニに合う献立

【サラダ】

インドカレー屋のサラダのように人参ドレッシングを作ろうかと一瞬思ったが、せっかくこの「お手軽にインド気分を味わう」という趣旨とずれてしまうので、マヨネーズだけかけた。

【スープ】

冷凍していたエビと、冷蔵庫にあった野菜を茹でてコンソメと適当にスパイスを入れた。

【タンドリーチキン】

鶏肉に振り掛けて焼くだけのタンドリーチキン。

 

 

 

感想

スパイスのよく効いたカレーピラフだった。

だいぶ味が濃かったので米の量をミスった感は否めないが、日常食べ慣れない味に新鮮さを感じた。

辛すぎるということはないけれど、喉が乾くのでスープを作っておいて正解。(スープもスパイスたっぷりで喉が乾いたが・・・)

スパイスものは真夏の昼に食べるのは最高である。スパイスの香りが熱気にのって部屋に広がる時の、ここは日本ではない感じ。

異国を旅しているときの自分を妄想するにはなんともお手軽なレトルト食品。

 

原材料

○名称

まぜごはんのもと

○原材料名 

鶏肉(タイ産)、なたね油、発酵乳、炒めたまねぎ、香辛料、食塩、チキンコンソメの素、砂糖、トマトペースト、でん粉、にんにく、おろししょうが/調味料(アミノ酸等)、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉を含む)

○殺菌方法

気密性容器に密閉し、加圧加熱殺菌。

○内容量

100g

○保存方法

直射日光を避け、常温で保存

○販売者

株式会社キャラメル珈琲

 

栄養成分

栄養成分表示 1袋(100g)あたり 推定値

エネルギー 154kcal

炭水化物  10.8g

たんぱく質 9.9g

食塩相当量 6.1g

脂質    7.9g

 

まとめ

カルディのビリヤニは、仕事を休まなくても、飛行機に乗らなくても、宿の手配をしなくても、お手軽に、そして格安にインド気分を味わえる便利なスパイス食品だった。

 

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