バジルを植えたら何がしたいか?
バゲット(食パンではない)に挟んだり、パスタに絡めたり、マルゲリータを焼いたり、イタリアーンな料理を堪能したい。
はて、ピザ生地ってどうやって作ったらよいのやら。
手作りのパンを焼いた事のない私は、ピザ生地の作り方を調べて早々に断熱した。
強力粉にドライイースト。
はい、普段使いしない食料品を購入したくないので却下。
冷凍のピザ生地ってあるのだろうか?と探していると、業務スーパーにある事が分かった。
業務スーパーのピザクラスト
業務スーパーで購入できるピザ生地は2種類。
- ナポリ風ピザクラスト
- ミラノ風ピザクラスト
どちらも業務用で冷凍タイプのピザ生地となっている。
第一印象は、想像以上に大きくしっかりとしたピザ生地だということ。
ナポリ風ピザクラスト
○386円(税込)
○枚数 5枚
○サイズ 19cm
ナポリピザ
ナポリピザはモチモチした弾力のあるピザ生地と分厚い耳が特徴。
生地
しっかりと耳があり、生地の中に空気を含んで膨らんでいるものもあり。この膨らみが既に美味しそうである。
食べごたえのある生地なので、マルゲリータなど少ない具材でもお腹を満たしてくれる有り難い存在。
原材料
小麦粉(国内製造)、植物油脂、イースト
食塩、砂糖、麦芽粉末(一部に小麦を含む)
ミラノ風ピザクラスト
○386円(税込)
○枚数 5枚
○サイズ 21cm
ミラノピザ
イタリア北部の大都市ミラノ。
ミラノピザは、薄くカリカリとした食感の生地が特徴。
生地
具材を乗せるのが楽しくなる大きい生地。
写真は2枚重ねた状態。1枚1枚の程よい薄さが分かるだろうか。
生地のカリカリ具合を楽しむのはもちろん、具材次第で味のバリエーションを楽めるのがミラノ風ピザ。
原材料
小麦粉(国内製造)、植物油脂、砂糖、イースト、食塩、麦麹製剤/乳化剤(一部に小麦を含む)
便利すぎて常備必須
ナポリ風もミラノ風もどちらも雰囲気の違うピザ生地なので、冷蔵庫にある具材や気分で使い分けるのが最近のお気に入りである。
ピザだけで簡単にお腹を満たしたい時にはナポリ風、小腹を満たしたい時や献立の1つにしたい時にはミラノ風。
具材さえあれば1枚あたり100円以下でピザを食べられる幸せ、便利さとコスパの良さに常備必須の食料品となった。