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そこが入口

ゴボウの泥落としにアルミホイルを使ってみた感想

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ゴボウがあると作れる料理が広がる。

ただ、その他の野菜に比べ下処理が面倒で買う頻度は少ない。

「野菜の泥落としに専用のタワシを〜」なんて言われるが、キッチンシンクには既に4種類のスポンジとタワシを置いている。食器用スポンジに、鍋用タワシ、鍋のコゲ落としタワシ、シンク用タワシ。

そこに使用頻度の低い「泥落とし専用タワシ」を置く気にはなれない。

以前、新品のスポンジを泥落とし用におろした事はあるが、早々に食器用になった。

キッチンペーパーをスポンジ代わりにして泥を落としたことも。

それが最近になり、ゴボウの泥落としにアルミホイルを使えると知ったのだ。

これは朗報と早速試してみることに。

なんということ!

これまであんなに面倒だと思っていたゴボウの泥落としが、あっと言う間に終了した。

アルミホイルを軽くクシャクシャに丸めて磨いたのが左のゴボウ。右が泥落とし前。

そこまで皮を削がなくてもいいよ、と言いたくなるくらい綺麗になってしまったゴボウ。

今後は積極的にゴボウを購入しようと思った。

数日後、再び冷蔵庫からゴボウを一本取り出す。

しかし、アルミホイルを千切って丸めるのが既に面倒で、包丁の背で泥を落とした。

あれっ、こっちの方が早くない?とアルミホイルの感動は一気に地に落ちた。

さすがに何本も包丁の背で落とすのはしんどいが、ほんの少し使う程度なら充分だ。

なぜ泥落とし専用タワシが必要だとひたすら信じていたのだろう。

ゴボウの下処理は、大量に使う時はアルミホイルで、少し使う時は包丁で行えば良い事が分かった。

 

フックに掛けられるこういうのがあれば便利かもしれない↓

 

 

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