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そこが入口

ダイソーのレンジで温泉卵の時間は?うまくできない?

※当ブログは内容に広告・PRを含む場合あり

ダイソーの温泉たまごが作れる電子レンジ調理器。

いつも調理時間を忘れてしまう自分のための、メモ代わりの記事である。

ついでに商品の紹介も。

温泉たまご

温泉卵を作りたいとき、こんな事はないだろうか?

  • 鍋やボウルを余分に使いたくない
  • コンロが塞がっている

調理というほどのものではないにも関わらず、温泉卵を作るのは地味に手間がかかる。

ダイソーの温泉卵調理器

そこで役に立つのが、レンジでかんたんに温泉卵が作れる便利グッズ。

こちらはダイソーの名前入りだが、同じ商品がセリアにもあったはず。

ピヨピヨと聞こえてきそうなフォルム。

「ピヨ子」と名付けよう。

実はこの商品、あったら便利なのは確かだが、物が増えることへの懸念や色形が気になり、何度も購入を躊躇していた。

それでも、いざ温泉卵を作るとき、買っておけば良かったと思う事が多かったので昨年初めに購入。

時間を忘れる

冒頭の、鍋やボウルを余分に使いたくない時には重宝しているが、いかんせん色形のわりに情報が一切ないというシンプルな作り故、毎回加熱時間が分からなくなる。

適当にチンして、半熟じゃなくなったり、半熟にもなりきれていなかったり、うまく出来ないことがほとんど。

正しい加熱時間は?

500Wで50秒(目安)

作り方

  •  卵を割り入れ

  • 楊枝で4〜6箇所、卵黄に穴をあける
  • 卵全体がかぶるくらいの水を入れレンジへ

これが500W50秒のとき。

(正しい時間が分からなかったが、1分は長すぎた記憶から50秒に設定)

まだまだ、白身が生のままである。

更に10秒加熱したのがこちら。

白身の状態が分かりにくいが、黄身がやや硬くなっているのでここで加熱終了。

湯切りをしたら温泉卵の完成だ。

出来上がった温泉卵

これまでにも何度か湯切りの際に白身が流れてしまったり、カチカチの黄身になったりしているので、皿に移すまで油断できない。

今回はうまくいったようにも思えるが、どうだろうか。

即席麺の上に乗せてみた。

見た目は目玉焼きのようだが、黄身はどうだろう。

半分は固まって、半分は生のまま。

もっと「とろーり」具合がほしいところだが、悪くはない。

正直なところ、温泉卵ってこんなだっけ?と毎回思ってはいるが、温泉卵がないよりはあった方がこの即席麺だって美味しそうに見えるというものだ。

商品情報

【レンジで簡単 温泉たまご】

○販売場所 ダイソー

○価格   110円

※加熱時間は目安(←大事)

○材質 ポリプロピレン

○耐熱温度 140℃

○原産国 中国

○商品サイズ 10.4cm × 8.5cm × 4.6cm

新しい温泉卵調理器

この黄色い形状が嫌で購入を諦めていた人には朗報である。

最近新しくダイソーに「電子レンジ調理器 半熟卵」という商品が登場した。

【ダイソー 電子レンジ調理器 半熟卵W】

600Wで1分20秒とピヨ子よりは時間がかかるが、モノトーンのキッチンにも合う色形と、ザルとしても使えそうなので期待できそうだ。

 

100均ではないが、こんな温泉卵メーカーも↓

 

「ゆで卵」を作るこんな電子レンジ調理器も↓(ピヨ子の親玉みたい)

 

まとめ

ダイソーの温泉卵レンジ調理器は、500W50秒が目安。

卵のサイズでも微妙に変わってくるので、短めに設定し様子を見ながら加熱時間を足すと良いだろう。

 

 

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