前回の【災害時にあってよかったもの その1】
https://gypsy-warabi.hatenablog.com/entry/2022/09/20/074925
では、[手回し充電ラジオライト]を紹介した。
今回はその2として、その1同様によかったと思うものを載せてみようと思う。
災害時にあってよかったもの
水の備え
断水した時に備え、浴槽に水を溜めたという情報が周囲から入ってきた。私はというと、パンが売り切れだった事に気を取られていたので、そこまで考えが及んでいなかった。
それから早めの入浴を済ませ、ひたひたになるまで水をためた。
しかし、断水した時に浴槽にためた水を飲むというのは気分的によろしくない。そこで冷蔵庫の中のウォータージャグに水を足し、ケトルにも水を入れておいた。
不安
果たしてこれだけで足りるだろうか?
ゴソゴソとまたクローゼットの中を探る。
ウォータージャグ
一昨年キャンドゥで購入し、潮干狩りで一度使ったきりのウォータージャグ?水タンク?が今こそ出番だと思った。
持ち手もついていて、多分2リットルの水が入るようになっている。
半分ほどまで入れると自立するが、満水にするとヨロヨロと倒れてしまう。
とりあえず寝かせておいて、台風を待つ。
災害時にあってよかったものの安心感
手回し充電ラジオライトに水タンク?ウォータージャグ?まで加わって、心強さは倍増した。
水漏れ
翌日、このタンクの回りが水浸しになっていて、どこかから漏れていた様だ。
100均だからかもしれないし、潮干狩りの時に穴が空いたのかもしれない。
まとめ
災害時にあってよかったもの【その2】はウォータージャグだった。
水漏れが車の中でなくて良かったと思うと同時に、もっときちんとしたウォータージャグ?水タンクを揃えておきたいと思った。
今回は備えの大切さが身にしみた出来事だった。