ついに今年もゴキブリが出てしまった。
6月2日に初確認。
対面してから数秒後にはゴキブリはひっくり返っていた。
アースジェットにやられて弱ったゴキブリを袋の中に閉じ込めて退治完了。
我が家ではアースジェットなくして快適なゴキブリ退治は行えない。
ゴキブリとクモ
部屋の中にクモがいると【ゴキブリが居る可能性が高い】というのを去年か一昨年に知った。
クモはゴキブリを食べるらしい。
という事は、クモがいる=エサとなるゴキブリが居るということ。
その時はたしかに10cm位の大きなクモが居た。
ゴキブリ対策には水分を除去する
先月もクモを見かけていたが、中サイズだったので微妙なところだった。
ゴキブリが発生しないようにするには、水分を除去する事が大切、というのもこれまでに学んできた。
そのため、夏場には切り花を飾らないようにしている。
しかし、暑い日が続いていたとはいえまだ季節は春。花瓶に花を生けていた。
普通のよくいるクモかもしれないし、まだ大丈夫だろう。
そう思っていたが遅かった。
先月の末から崩れだした天気で、湿度が上がった事も関係あるかもしれない。
花瓶の水を変えて元の位置に戻そうとしていた時に、ゴキブリは現れた。
以前のゴキブリ退治
昔はゴキブリを見つけると、慌てふためいて叩けるものを部屋の中から探す
↓
雑誌を丸めて逃げるゴキブリと格闘
↓
叩きそこねたり、打撃が弱くて逃げられる
↓
けっこうな時間を掛けて勝負に勝つか、見失うか
このような事を繰り返していた。
その後、ハエたたきを購入して雑誌などよりは命中率がたかまったが、叩いて潰れたゴキブリを処理するのは気持ち悪いものだった。
たしか、叩くとゴキブリの中から卵が出てくるという話もあった記憶がある。
ゴキブリ退治にはアースジェット
いつからか、アースジェットをゴキブリ退治に使うようになった。
ゴキブリが現れるのはだいたい水回り。
キッチンのすぐ手に取れる位置に置いておき、見つけ次第、アースジェットを吹きかける。
一回目の噴射でまずゴキブリは壁から落ちるか、ひっくり返る。
まだ息はしているが、ひょこひょこ手足を動かしながら最後の悪あがきをしている。体制を戻そうとしているので、そこにもう一発噴射。
ビニール袋の中に手を入れ、キッチンペーパーを重ねたものを袋の上から掴む。
いずれ死ぬのだろうが、念には念を入れて、キッチンペーパーにアースジェットを吹きかけてから、ゴキブリを潰さないように包みこむように取り袋を裏返す。
隙間がないように袋の口を縛ってゴキブリ退治は完了。
これが数年間行っている我が家のゴキブリ退治法だ。
ゴキブリの初観測をしてからゴキブリ団子を買いに行く、という流れなので以降も数匹のゴキブリと対面することにはなるのだが、アースジェットは手放せない。
発生する前にゴキブリ団子を設置した方が早いのだが、設置したことでゴキブリがやってきそうなので前置きはなるべく避けている。アリの巣退治の薬剤も同様。
ゴキブリ退治が怖くなくなった
ゴキブリが怖いわけではないが、同じ空間に居ると思うだけで不快だ。
食べ物を冷蔵庫外に置いておくのも神経を使うし、寝ている間にカサカサされたらたまらない。
アースジェットを使い出す前までは、ゴキブリを逃してはならないという緊迫感がすごかったし、潰した時の嫌悪感はすごかった。
しかし、アースジェットを手にしてからの私は、何百倍もゴキブリより強くなったし、退治が上手くなった。
発生しないようにする対策は団子などを使用して、いざ出てしまった時にはアースジェットで退治するのが私のおすすめである。
まだご対面していない人は今のうちから対策を。