冷凍うどんがレンジで調理できる
前記事でなめ茸うどんの事を書いたのだが、冷凍うどんはレンジでも調理が出来ることを初めて知った。
私と同じように知らない人がもしかしたらいるかも?と思ったので、記事にしておこうと思う。
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冷凍うどん
「うどんは冷凍の方が美味しい」とむかし聞いてから、時々買ってきては冷凍庫に常備していた。
乾麺コーナーにある真空パックの生麺よりも、冷凍うどんにはコシがあって美味しい。
久しぶりの冷凍うどん
ただ、私は焼きうどんを作る事が多いので、最近は冷凍うどんから遠のいていた。
フライパンと鍋と洗い物が増えるのが嫌だった。
そう思っていたのだが、今回初めて冷凍うどんがレンジで調理できると知って驚いた。
【レンジで調理できます】と書いてある。
冷凍うどんはずっとレンジ調理可能だったのか?
なぜ10年以上前から冷凍うどんの美味しさを知っていたのに、レンチン出来ることを知らなかったのだろう。
商品によって調理法が違うのか?
いつも決まった店の冷凍うどんを買っていたのだが、今回はたまたま普段は行かないスーパーで冷凍うどんを購入した。
もしかしたら商品によって調理法が違うのか?と思い調べてみた。
各冷凍うどん
今回購入した商品はテーブルマークの冷凍うどん。
同じものはネット上で見つけることはできなかったが↓これがテーブルマークの冷凍うどんなので同じくレンジ調理可能と書いてある。
▼テーブルマーク▼
▼日清▼
どちらもレンジ対応である。
しかし、レンジの文字がない商品も存在していたので、必ずしもレンジ対応とは限らないのかもしれない。
カトキチとテーブルマーク
ちなみに、テーブルマークという会社名はあまり馴染みがないのだが、何故【テーブルマーク】と【カトキチ】と2社の名前が書いてあるのだろうと不思議だった。
カトキチがテーブルマークという食品会社に製造委託しているのか?
最近書いた記事の、久世福商店とサンクゼールのような関係なのか?
答えは、カトキチの社名がテーブルマークに変わっていたということだった。いつの間に?
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テーブルマークのさぬきうどん
【さぬきうどん】
■名称 ゆでうどん
■原材料名 めん[小麦粉(国内製造)、食塩/ 加工デンプン]
■内容量 900グラム
■賞味期限 買った日から約1年後位になっている
■保存方法 -18℃以下で保存
■凍結直前の加熱の有無 加熱してない
■「加熱調理| の必要性 加熱必要
■販売者 テーブルマーク株式会社
[栄養成分表示]1食(180g)当たり(推定値)
エネルギー 236kca
たんぱく質 5.9g
脂質 0.7g
炭水化物 51.5g
食塩相当量 1.2g
●原材料のアレルギー物質 小麦(特定原材料等)
レンジ調理ではないが▼資さんうどん▼の冷凍うどんを見つけてポチりたくなった
まとめ
冷凍うどんは商品によるがレンジで調理できることが分かった。
これからまた冷凍うどんが常備される生活になりそうで嬉しい。