引き続き【はてなブログ】が提案するお題で記事を書いてみよう。
今週のお題「2024年にやりたいこと」
やりたい事を考えてみた。
考えなくてもやりたい事はいくらでもあるのだが、最近では「やりたいこと」よりも「できること」を考えることの方が多くなったように思う。
例えば、海外旅行に行きたいな、というのは「やりたいこと」。
今はそういったやりたい事よりも「部屋の片付けをしたい」「洗車をしたい」「ブログを書きたい」といった風に、TODOリストが優先されがちに。
別にそれがいけないわけではないが、夢がないといったらそうかもしれない。
2024年の私がしたいことをあげるなら、もっと夢を描けるように「家計簿をつける事」だろうか。
何も考えることなく素直にやりたい事を言えない事が嘆かわしい。
家計簿
普段はケースの中でほとんど目にする事のない過去の家計簿。
断捨離の際など時折その存在を確認するのだが、当時の自分は頑張ってたなと感心し、そっとケースに戻す。
そこで再び熱が灯ればよいのだが、なかなかそうはいかないらしい。
そういえば一昨年だか昨年に家計簿アプリをインストールした事があったが、半年も続かなかったのではないかと思う。
先日、スマホの容量確保のために不要なアプリを削除しており、その時に家計簿アプリの存在を思い出した。(もう使っていなかったので削除した)
キャッスレス化が進む中での家計簿
マメに家計簿をつけていた当時と異なり、キャッスレス化が普及した今では家計簿の付け方も難しくなったように感じる。
支払い方法が増えた事はとても便利なのだが、あれもこれもと多用する事で自分がいくら使っているのかが見えにくくなった。
多用しているのは自分の意思ではなく、どちらかというとサービスごとに使い分けるしかないというのが大きい。
- ここのお店は○○ペイが使えて、○○ペイは使えない。
- ここのお店は○○ペイは使えないが、タッチ決済(非接触型決済)は可能。
- チャージを手数料無料で行うには○○ペイ。
ペイの中に残高はあるのに、手持ちがなくてガソリンを入れられなかったり。
現金はあるに、ペイの残高がなくてマックのパークアンドゴー(駐車場で受け取れる)を諦めたり。
仕方なく後払いを選択したり。
このように、過渡期にはその支払い方法の複雑さから困ることも多かった。
もちろん家計簿は自分で記入や入力をせねばならず、家計簿アプリは簡単そうで難しい作業となった。
また、逐一付与されるポイントや期間限定のポイントも家計簿をつけ辛くする一因。
今後どうやって家計簿をつけていくか
家計簿アプリを紹介しているブログ記事を見たことがあるが、メリットや良い感想しか書いてなかったように記憶している。
紙の家計簿はいまどき時代錯誤だろうか。
何より物が増えるのは避けたいところだが、どちらが自分に合っているか考察しながら、オススメしたいと思えるものが見つかったらいつか記事にしてみたいものだ。
まとめ
家計簿をつけてやりたい事を出来るようにする、というのが私の2024年のやりたい事である。
とりあえずは、昨年出来なかったことを今年は1つでも出来たら良いものだ。