漬物をつけたので瓶に保存しようと思った。
タッパーでもいいのだが、瓶の方が縦長で場所を取らないし見た目にもいいという理由だ。
プラスチックよりも保存性も高いだろう。(いつまで保存する気だ?というのはおいておいて)
以前、頂きもののマヨネーズの瓶をとっておいたので、保存容器を入れているボックスから取り出す。
これは100均では入手できないだろう渋い瓶。
漬け物がよく似合いそうだ。
3つもあるので、あと2種類作ってもいいな。
ちなみに、このマヨネーズは
勘田亀吉燻製所というところのマヨネーズ。
いま大事なのはマヨネーズではなく、漬物を入れる瓶なので、これについてはあとで書くことにする。
ガサゴソとボックスを探るが蓋がない。
我が家の使用済み空瓶だ。
しまった。
蓋は捨ててしまった可能性が高い。
蓋を捨てて瓶だけとっているのは、花瓶にするかもしれないからだ。(そんなに花束をもらう機会などないのが悲しいところだが)
自分はマヨネーズの瓶も花瓶にするつもりだったんだろうか。
いや、これは蓋は必要だろう。我ながら残念だ。
今度から蓋は捨てずにとっておくことにする。