久しぶりの断捨離がほぼほぼ終わった。
この断捨離中の序盤に取り掛かったのが、捨て辛いゴミの処分。
使い終わった調味料などはプラスチックの蓋をとり、シールを剥いで中身を洗って捨てれば良い。
しかし、食品ではない中身が入ったままの燃えないゴミというのは捨てるのに気合いがいるものだ。
今回はヘアワックスの捨て方を紹介しようと思う。(特に何もないが)
ヘアワックス
昔は毎日ヘアケア用品を使っていた。
洗い流さないトリートメントにヘアグロスにヘアオイル、ヘアワックスやヘアスプレー。
それらを使用しない生活ももう長くなったが、1年半ほど前、髪をカチッと束ねないといけない状況があり、必要に迫られてヘアワックスを購入した。
しかし、久しぶりに使うヘアワックスにはどうにも抵抗があり、数回使ったっきりに。
もったいないが、今の私には必要ないもの。
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捨てる準備
中身を出して捨てる必要があるが、下水に流すことは避けよう。
用意する物
新聞紙があれば用意する。
なければ、ラップとキッチンペーパーを敷く。
中身を出せそうな使い捨てのスプーンや箸を用意。
これはカップコーヒーに付いていたマドラー。
クリーム系ワックス
クリーム系の柔らかいものは瓶を逆さにしながらスプーンを回転させ、中身を落としていく。
クリーム系は簡単に中身を出すことが出来た。
最後にティッシュペーパーを入れて、スプーンで押しながら中身を拭き取る。
ほぼほぼ綺麗になったので、お風呂場や洗面台で洗い流す。
ラベルがついていれば剥がす。
蝋系のかたいワックス
かためのワックスは柔いスプーンでは取れない場合も。
瓶とワックスの隙間にうまくスプーンを入れる事が出来たら良いが、固すぎる場合はお湯を入れた洗面器などに瓶を入れてしばらく浸す。
(中にお湯が入らないよう注意)
瓶を逆さにし、スプーンを瓶に添わせながら中身を取り出す。
これくらいまで取り出せたら、ティッシュで拭いて洗う。
各自治体の捨て方に従って処分
瓶に入っているものは、各自治体の捨て方に従って処分すること。
蓋がプラスチックの場合は、蓋を閉めたまま処分しないように。
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