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【断捨離】好きな色や物に買い替えて心地よい環境にする

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「ぼちぼち断捨離」シリーズの肝である今回。

断捨離をしながら物を「買い替える・買い足す」という、もはや断捨離とはいえないような事を行ったわけだが、これが予想以上の満足度を得られたのでその様子を紹介しようと思う。

断捨離後に後悔した経験のある人や、これから断捨離をしてみようという方の参考になれば。

ちなみに、今回の断捨離という名の片付け後、日をおいて家族が遊びに来た。いくら念入りに掃除をしてもこれまで良い反応が得られなかったが、今回に至っては綺麗な部屋になったと賞賛を得た。

また、断捨離直後は綺麗な状態を保てても、すぐに元通りになる事が多かったこれまで。

それが今回は、なぜだか綺麗な状態をキープ出来ている。

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好みではない色や物

いま身の回りにあるものは貴方の好きな色や形だろうか?

それは、ファッション品ではなく生活に必要なモノ。

服、バッグ、靴などは、よほどの事がない限り自分の好みから外れた物を選ぶことはないだろう。

(店員さんに薦められて、とか流行りに乗っかってという事はあるかもしれないが)

しかし、こと生活用品となると色の選択肢がなかったり、なんとなくで購入したものなど家の中に色が混在しがち。

外枠(収納家具)を好みの色で揃えても、中の物を使う度にモヤッとしたものを感じているならば、それは自分にとって心地よい物ではないということ。

  • 毎日使っているものだから不用品ではない
  • わざわざ買い替えるのも勿体ない

ついそんな思いがよぎるが、よほど機能性が気に入っているのでなければ思い切って買い替えてみよう。

色の印象や効果

色というのは、色素が違うというだけではなく、その色が訴える印象も異なる。

赤色を見ると温かみや情熱を感じるように、青色には冷たさや静けさを。

季節やTPOで使い分けるファッションと違い、365日そこにあるものの色がめちゃくちゃだったら・・・

意識的にそれらを見ていなくとも、受け取る色の情報が多すぎてなんとなく落ち着かないのではないだろうか?

形が表す印象と効果

100均にあるような収納ケース1つとっても、角張ったものもあれば丸みを帯びたものまで様々。

角張ったものからはカチッとした印象や規律さを、丸みを帯びたものからは柔らかさや優しさを感じる。

色同様1つ1つの形も統一感がないとチグハグな印象に。

素材から受け取る印象

プラスチック、アルミ、スチール、陶器、磁気、ステンレス、綿、リネン、ポリエステル、木、竹。

素材から受ける印象や感触、温度。

用途に適した素材が使われている場合がほとんどだが、家具や収納用品などはその素材次第で受け取る印象が大きく異なる。 

自分がそこでどう過ごしたいのか?

好みの色は?形は?感触は?

自分がその場所からどういったものを受け取りたいのか?

物が多すぎて断捨離をしなければいけない!と思っている人は、今一度自分の持ち物を見渡してみてほしい。

本当に物を持ちすぎなのか?

色や形が統一されていたらどうか?

好みの感触の物だったらどうか?

もしかしたら、物が多いのではなく、それらのせいでそう感じているだけの場合も。

 

モヤッとするもの

我が家にはところどころにモヤッとするものが存在している。

何年も前、アースカラーが好きだった頃の名残だ。

茶色をメインにモスグリーンやテラコッタ、ベージュなどの物を好んでいたので、モノトーンインテリアに変更した後もこれらの色があちこちに残留。

例えば「ペン立て」「メッシュポーチ」「ハサミ」「ナイロン巾着」「温泉用タオル」など。

何が厄介かというと、取り立てて買い替えるほどではない上に、使い道がある為に捨て辛いというところ。

使っていなければ気にせず処分出来るのだが、「いつか使うかも」ではなく実際に使っているものを総取っ替えするのは金銭的にもけっこう大変だ。

こうして優先順位の低いものは「そのうち買い替えよう」と思っているうちに何年も経っていた。

しかし、見るたびにテンションが下がるのは相変わらずだったので今回の断捨離で買い替えることに。

まとめ

断捨離をしながら好きな色や物に買い替えることで、自分の心地よい環境を整えることが出来た。

捨て辛い使用中の物こそ、使用頻度が高いということ。

そういった物を思い切って買い替えることで、住環境は今よりグンと良くなるだろう。

 

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